こんにちは。新しいブログを立ち上げました。このブログでは、インタラクションデザインをテーマにした記事を書いていきます。
インタラクションデザインといっても、様々な領域が関わり、何がインタラクションデザインなのかということでも一苦労なのですが、まずは私がデンマークでインタラクションデザインを学びはじめたということで、インタラクションデザインな日々を綴っていきたいと思っています。
すでに、インタラクションデザインデイズという名のもとに、Facebookページと英語ブログ(英語の練習も兼ねて。まだ半公開状態。)を立ち上げたのですが、日本語のブログも立ち上げることにしました。もとはといえば、イリノイ大学での学びを共有していらっしゃるDesign School留学記ブログにインスパイア―されたのが発端といえば発端ですが、自分の学びの記録と共有、思考実験として有用に違いないだろうというのが大きな動機です。
ということで、まずは、この1月からお世話になっているCopenhagen Institute of Interaction Design、通称CIIDについて、少し紹介します。
CIIDは名前の通り、インタラクションデザインをテーマにした機関なのですが、ふつうの大学とは少し少し違います。CIIDは、大きく分けて、コンサルタンシー、リサーチ、エデュケーションの3部門からなります。私がお世話になっているのがエデュケーション部門(中の人は、Interaction Design Program=IDPと呼んでいるよう)です。Kolding School of Designという学校と提携することで学位もだせる仕組みになっているようです。
もともとは、イタリアにあったInteraction Design Institute Ivreaの関係者がデンマークで立ち上げた機関です。
といっても、4階建ての建物に3部門すべてが収まっている小さなコミュニティです。学校も年間で20名のみ。学校も専任のスタッフもいるけれど、多くは外部の講師や専門家がやってきてワークショップをするというもの。コンサルタンシーとリサーチのスタッフも少数精鋭と言う感じで、2~3か月もたてばみんな顔見知りになりそうです。
まだここで一週間過ごしただけですが、スタジオ的な雰囲気が良い感じです。レクチャールームもワークショップもカフェもミーティングも工作室もすべてが一体になったような空間です。12か国から集まってきたクラスメートも多士済々のようで、これからのコラボレーションが楽しみです。
ちょっと前まで(1年半前ですら)、まさか自分がデザインを学ぶことになるとは思っていませんでしたが、ちょっとしたインスピレーションが、ここまで自分を連れてきたのだと思います。そして、それよりもなによりも、こんな刺激的な日々を可能にしてくれている周りの家族や友人知人、これまでお世話になった皆さんに感謝を感じる日々です。改めて、よろしくお願いいたします。
はじめまして!CIIDに興味があって検索していたら辿り着きました。もしよろしければ個別で詳しくお話をお聞きできないでしょうか?突然大変恐縮ですが、お返事いただけますと幸いです。
返信削除はじめまして!CIIDに興味があって検索していたら辿り着きました。もしよろしければ個別で詳しくお話をお聞きできないでしょうか?突然大変恐縮ですが、お返事いただけますと幸いです。
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